外貨MMFとは

外貨MMFとは?

外貨MMFとは、正式には外貨建てMMFと呼ばれている金融商品です。

 

MMFとは、マネー・マーケット・ファンドの略で短期金融市場商品投資信託と日本語では表されるように、短期の安全性の高い金融商品(公社債などで株式は含まない)を中心に運用するのが特徴です。

 

外貨建てですから、為替レートの変動による為替差益を得ることも出来ます。(目減りしてしまうリスクもありますが、円に戻すタイミングは自由に選べます。)

 

特徴として、満期という概念がない(短期金融商品を入れ替えて自動的に複利運用)ためいつでも好きなときに解約・換金できる自由度の高さも人気のひとつです。

 

安全性を重視しているため、リターンが他のファンド(投資信託)や株式のように大きく狙えませんが、元本割れ(金融商品ですから元本保証はありません)のリスクがとても少ないのも支持されているようです。

 

また、手数料がなく最小投資金額が少なくて済むため、コツコツ少額から積み立てていく投資タイプの方にも向いています。


外国籍に強く取扱通貨が多い!

3分でわかる!外貨MMFとは【初心者のためのカンタン解説付き】記事一覧

外貨MMFは、外貨建てということで為替差益を狙うことができるが、海外の公社債ファンドによる売却益は課税されないという原則があること。次にファンド(投資信託)であるものの、短期の安全性の高い金融商品で運用するため元本割れのリスクは少ない(その反面期待できる最大リターンも控えめ)ということ。この二つのしくみが、人気金融商品となっている理由です。ファンドのリターンを期待するというよりも、為替の上下動を意...

外貨MMFは、運用益が見込める、元本割れリスクが比較的小さい、長期的には複利運用効果が期待できる、為替差益に対しては税金がかからない、少額で投資ができるというのが主なメリットです。運用益については、安全性重視なため大きなリターンは期待できませんが、元本割れリスクを考えると妥当なところでしょう。普通預金よりは…という方にとって非常に有効な投資となります。複利運用効果とは、1か月ごとに再投資されていく...

外貨MMFにはデメリットもあります。あらかじめ知っておけば対策を立てることもできますからしっかりと把握しておきましょう。まず一番に挙げられるのが、為替変動リスクの存在です。外貨MMFは元本割れを起こすことが少ない金融商品ですが、それはあくまでも外貨での話です。外貨MMFを解約しようとおもったときに、購入時より円高になっていれば為替差の分損をしてしまいます。外貨MMFは、取引に期限が設けられていませ...

外貨MMFの分配金や利回りについて知っておきましょう。まず分配金は毎月自動的に税金を引いた残額を再投資していく仕組みです。利回りはどの外貨を選ぶかによってかなり異なります。ドルは円と同じような金利水準ですから(この記事は2009年02月上旬に書いています。)、年間の利回りは0.6%程度とかなり控えめ。ユーロで2%程度、豪ドルで4%程度となっています。外貨MMF自体を売買する手数料などは無料ですが、...

外貨預金と比較すると、面白いほど外貨MMFの有利な点が出てきます。例えば、外貨預金は手数料が高すぎでドル円で片道で1円。往復で2円も取られてしまいます(一般的な銀行での取引レート)が、外貨MMFなら片道25銭、往復で50銭となっていますから、4分の1ですみます。また、通常の外貨預金と違ってMMFは投資信託ですからローリスクローリターンとはいえ、預金よりリターンは多く期待できるため、利回りも外貨MM...

FXと比較すると、いろんな違いやそれぞれのメリットが出てくるのが面白いところです。どちらも金融商品としては魅力的ですから、それぞれの特徴を良く理解して使い分けられるようになれば一番良いのではないでしょうか?さてまず手数料ですが、FXは手数料は無料がスタンダードです。スプレッド(買値と売値の差)に関しても0銭〜5銭程度となっています。外貨MMFは片道25銭ですから手数料では圧倒的にFXが有利です。金...