外貨MMFを外貨預金と比較

外貨預金と比較すると、面白いほど外貨MMFの有利な点が出てきます。

例えば、外貨預金は手数料が高すぎでドル円で片道で1円。往復で2円も取られてしまいます(一般的な銀行での取引レート)が、外貨MMFなら片道25銭、往復で50銭となっていますから、4分の1ですみます。

また、通常の外貨預金と違ってMMFは投資信託ですからローリスクローリターンとはいえ、預金よりリターンは多く期待できるため、利回りも外貨MMFに軍配が上がります。

他には、ネット証券を利用すれば大きな為替の変動があったときでもすぐに取引→決済が行える点も有利ですね。

為替差益が出た場合についても、外貨預金は総合課税の雑所得として最大50%が課税されますが、外貨MMFは非課税です。

と、金融商品としての魅力は圧倒的に外貨MMFに軍配があがります。

逆にリスクについてですが、外貨預金は元本割れの危険性は当然ながらありません。100ドル預けていたのが1年後には99ドルになってた!?なんてことはありません。

一方外貨MMFはこの元本割れの可能性があり、いくら安全性が高いローリスクな金融商品といっても100ドルが99ドルになってしまう可能性がゼロではないということは理解しておかなくてはなりません。

※注…元本割れの危険性が無いというのはあくまでもその投資する【外貨ベース】でということです。円換算した場合の為替リスクがあり、外貨預金でも円ベースでは元本割れする危険性があります。